こんにちは!もちドーナツです。30代2児の母です。
私が保育園の入園用品を購入したところをご紹介します。
こうすればよかったな…という反省点もあるのですが、そういったこともつらつらと綴っていきます。
はじめに
子どもたちは入園時に文字が読めないので、持ち物にお名前を書いていても自分のものかどうか分かりません。
保育士さんいわく、子どもたちは持ち物に描いてある絵や柄を見て自分のものだと判断するので、無地のものよりは、分かりやすい絵(本人の好きなキャラクターなど)が描いてある方が良いそうです。
持ち物はここで買いました
昼寝のお布団
お昼寝の布団は、敷布団は薄めの布団、掛布団は夏はタオルケットやバスタオル、冬は薄めの毛布が指定でした。枕は使わないそうです。
保育士さんから「敷布団はしまうスペースが限られているので薄いものを!」と念押しされ、在園児の使っているものを見せてもらったら結構薄かったので、その薄さの布団を探しましたがなかなか見つからず…
後から分かったのですが、使っているうちにだんだん薄くなっていくようです。ということで、こういった商品を購入しました。
西松屋やアカチャンホンポの店舗にも売っていましたが、種類はあまり選べませんでした。
布団バッグ
うちの園は月曜日に布団を持って行って、金曜日に持って帰るタイプの園で、布団を入れるバッグは、月曜日に園に置いて行ってもOKでした。
わたしはくすみカラーのものを買いましたが、他の方の袋と区別するために分かりやすい色のものにすればよかったです。
バッグをひっくり返すことがなければ、チャックがついている必要はないです。生地が薄い方が、家で保管する際もかさばらなくてよいです。
帽子
ツバつきの帽子で、ゴムがあるものが指定でした。首まわりに日よけ(タレ)のついているものを使っている子が多かったです。西松屋には適したものが売っていなくて、とても困りました。
意外とすぐにきつくなってしまうので、気持ち大き目サイズを購入すると良いと思います。
食事用エプロン(タオルエプロン・おりこうタオル)
うちの保育園では、タオルエプロンは手作りの子半分、市販のものの子半分といった感じです。
市販のものの子は、この林株式会社のものの子が多かったです。
なぜかうちの最寄りの西松屋にはタオルエプロンが売っておらず、東奔西走して探しました…
手作りする場合は、タオルの縫い代部分にゴムを通して結ぶだけなので、簡単にできます。ゴムや紐通しは100均でも売っています。
子どものお気に入りのタオルがある場合は手作りがおすすめですが、市販のものもそんなに高くないので、最初はまとめて何枚か買ってしまうのも良いと思います。
食事用口ふきタオル
16×16cmくらいの小さいタオルハンカチ(プチタオル・ミニタオル)を使っている子が多かったです。
保育園からサイズを指定されている場合はネットで購入した方が早いですが、前述のサイズくらいのタオルは、お店の新学期準備用品コーナーにたくさん売られています。
ループタオル
ループタオルは、100円均一(写真はダイソー)でも西松屋でも売っています。他の保育園用品に比べると断然手に入りやすいです。西松屋では3枚で800円くらいでした。
タオルに貼り付けるとループタオルになるワッペンとタオルで数枚作ってみましたが、アイロン接着だと強度が足りないので、縫い付ける必要があり少し面倒でした。
レッスンバッグ
キルト生地でできた、横40cm×縦30cmのバッグをレッスンバッグと呼ぶそうです。
私は手作りしましたが、キルト生地+持ち手のかばんテープで約2,000円かかりました。(ミシンを使って2時間ほどでできました。)
西松屋なら658円〜1,098円くらいで購入できます。ネット通販やハンドメイド品だと1,500円~3,000円前後が相場のようです。
柄もたくさん選べるし安いし何より楽なので、個人的には市販品がおすすめです。
災害用非常食
私立園の入園時は、災害用非常食も用意しました。
詳しくは以下の記事でご紹介しています。
所感
保育園内定後〜入園までの期間は子ども用品店で入園準備グッズが品薄になるので、持ち物が分かったらすぐに動くのが良いと思います。
サイズが指定されているタオルなどはなかなか店頭でぴったりサイズのものを見つけるのが難しく、ネットで買ってしまうのが楽でした。
子ども用品はAmazonやYahoo!ショッピングよりも意外と楽天が割安だったので、買い足しもだいたい楽天で購入しました。
どなたかの参考になれば幸いです。